民主平和統一諮問会議

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2021平和統一ゴールデンベル決戦、オンライン大会開催

  • 南部地域と
  • 2021.08.02


2021平和統一ゴールデンベル決戦、オンライン大会開催


民主平和統一諮問会議(首席副議長チョン・セヒョン、事務局長ペ・ギチャン)は7月31日(土)に、「2021平和統一ゴールデンベル決戦大会」を開催した。


2011年から決戦大会を開催してきた『KBS挑戦!ゴールデンベル』が新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて昨年に続き今年も無期限延期となったため、独自にオンライン決戦大会を開催し、学生たちが非対面のビデオミーティングに参加する形で行われた。国内17・海外5の地域会議の本選大会を経て、最優秀賞と優秀賞を受賞した学生のうち、決戦大会への参加を希望した学生91人が今回の大会に参加した。


  


大会の途中途中には、参加学生の家族や友達の映像応援、民主平統の「ホイ・カシミ」によるボーナス問題の出題などを通じて退屈にならず楽しめるイベントとなった。


  


「板門店」に関する問題を出題したペ・ギチャン事務局長は、「ゴールデンベル大会を通じて我々の歴史に愛情を深め、平和と統一について考えを深める時間になってほしい」と述べた。


残り8人となった時点で「江原道・高城」に関する問題を出題したチョン・セヒョン首席副議長は、「応援と励ましを送りたい」とエールを送り、残りの参加者全員が正解を答える場面もあった。


この大会では、海外から参加した米国マイアミ協議会のパク・ジュヌ君が最優秀賞を獲得した。パク・ジュヌ君は、24番目の問題で最後の1人となり、その後も難易度の高い問題を解いていったものの、残念ながらゴールデンベルを鳴らすことはできなかった。それでも、最後の1人となって12問の答えをすらすら書いていくパク・ジュヌ君に、参加者全員が驚嘆の声を上げながら拍手を送った。


平和統一ゴールデンベルオンライン決戦大会の様子は、民主平統のホームページに掲載される予定である。


<受賞者内訳>


- 最優秀賞:パク・ジュヌ(Cypress Bay High School・第12学年) / 民主平統議長賞

- 優秀賞:ユ・テヒョン(渼沙高校・2年生) / 民主平統事務局長賞

- 奨励賞:キム・ソジュン(江西高校・2年生)、パク・ゴヌ(世一高校・3年生)、キム・ムンソン(文成高校・3年生)、イム・ウンギュン(大田中央高校・2年生)、キム・ドンホ(ハノイ国際学校・第11学年)


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