京畿光明市協議会、2022. 私たちは一つ！平和共感統一ゴールデンベル

民主平和統一諮問会議光明市協議会(会長イ・ヨンヒ)は9月24日(土)午後2時に、光明所下中学校・ソハラン体育館で、第2回平和共感特別週間行事の一つとして「2022. 私たちは一つ！平和共感統一ゴールデンベルオンライン大会」を開催した。

この日は、チュ・ミンホ幹事による開会式を皮切りに、チェ・ヒョンギョンアナウンサーと芸人のイ・ジソンさんが出題と司会を担当し、▶︎大会進行方法の案内、▶︎イ・ヨンヒ協議会長の開会挨拶、▶︎パク・スンウォン光明市長の祝辞、▶︎アン・ソンファン光明市議長の祝辞、▶︎イム・オギョン光明(甲)国会議員の祝辞、▶︎ヤン・ギデ光明(乙)国会議員の祝辞、▶︎25問のクイズ(OXクイズ、客観式、記述式)、▶︎現場イベント、▶︎光明市政に関するイベント問題、▶︎授賞式の順で行われた。

イ・ヨンヒ協議会長は開会挨拶で、「『私たちは一つ！平和共感統一ゴールデンベル』が、市民の平和に対する共感の輪を広げ、正しい歴史観と統一への志を高めるとともに、家族で触れ合う時間になってほしい」と述べた。

パク・スンウォン光明市長は祝辞で、「本日イベントに参加していただいた市民の皆さんが『統一ゴールデンベル』を通じて韓半島が一つになる統一を祈願し、築き上げていく成熟した市民として平和に対する共感の輪を広げる時間となることを期待している」と述べた。

アン・ソンファン光明市議長は祝辞で、「『平和共感統一ゴールデンベル』を通じてみんなで触れ合い、素敵なプレイで問題を解いていきながら、幸せで楽しい時間を過ごしていただきたい」と述べた。

毎年開催されている「統一ゴールデンベル」だが、今回はオフラインで開催され、35組の家族から1組3人ずつ合計100人が出場し、家族みんなで歴史や統一について話し合い、触れ合いながら楽しい思い出を作る貴重な時間を過ごした。

なお、35組の中から、大賞はキム・○ギョン/キム・○ラン姉妹に贈られた。姉妹は、光明市のホームページから出場を申し込んでおり、大賞を受賞して感謝している、勉強を重ねながら歴史や南北問題について改めて考え、統一の重要性を再確認することができた、と感想を述べた。