新着情報
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第2回北朝鮮離脱住民の日 「違いが一つになり、共に築く未来」
今年は、第2回北朝鮮離脱住民の日を迎え、「違いが一つになり、共に築く未来」をテーマに多彩なイベントが行われました。ソウル中区協議会では7月12日、メンターとメンティーが一緒にCOEXで展示を観覧し、光復80周年を記念するオペラ『島山 安昌浩』を鑑賞する時間を過ごしました。また7月17日には、ソウル地域会議が主管する「第1回脱北民と触れ合う音楽会」に出席し、韓国社会で活動している脱北民の話に耳を傾けたり、クラシック公演を一緒に楽しんだりしながら、音楽を通じて南北の和解と統一を願う時間を過ごしました。
2025-07-31
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「漢拏から白頭まで」 平和統一への道のり
民主平和統一諮問会議(以下「民主平統」)慶北地域会議(副議長キム・ハヨン)は、女性委員、青年委員、脱北民などとともに、5月から7月にかけて済州、全南、鬱陵島・独島、DMZなどで「漢拏から白頭まで」平和統一への道のりイベントを行いました。今回のイベントは、各地域の自然と人々、そして統一への願いをテーマにしたプログラムで構成され、平和統一に対する国民の共感を得ることができた有意義な時間となりました。
2025-07-22
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機関紙「平和統一」 第217号 『元山葛麻海岸観光特別区開場の意味と展望、北朝鮮観光産業の新たな実験、元山葛麻海岸観光特別区の戦略的意味』
2025年7月、北朝鮮は、東海岸の戦略的な観光拠点である元山葛麻海岸観光特別区を正式に開場し、コロナ禍以降低迷していた観光産業の回復に向けて本格的に動き始めた。7月に開場した元山葛麻海岸観光特別区は、金正恩北朝鮮国務委員長が推進している代表的な観光地開発事業の一つで、北朝鮮における観光産業の構造変化を示すシグナルとして受け止められている。同特別区は、2017年6月の着工以降、工事の遅延やコロナ禍の影響により完成時期が何度も延期され、2025年7月になってようやく開場に漕ぎ着けた。ホテル、海水浴場、プール、イベントホール、商業施設など、複合的な施設が集約・整備されており、これまで北朝鮮の観光産業ではあまり見られなかった滞在型観光モデルが本格的に試みられることになる。今後、特別区の成果次第では、観光産業全般において開放の範囲や方式が段階的に拡大する可能性があるとの見方も出ている。
2025-07-01
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第22期海外協議会の現況
More第22期 諮問委員 : 22,824 人
More- 68.9%
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13.4%
17.7%
- 計22,824
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職能代表 15,721 -
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地域代表 3,066 -
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海外 4,037







