「尹錫悦政権の統一・対北政策」特別講演会、成功裏に開催

民主平和統一諮問会議(首席副議長キム・グァンヨン、事務局長ソク・ドンヒョン)は、2月7日〜2月23日の間に、8圏域(以北五道を含む)で「尹錫悦政権の統一・対北政策」特別講演会を開催した。ナム・ジュホン京畿大学政治専門大学院碩座教授、イ・チュングン国際政治アカデミー代表が講師として参加し、「大胆な構想」、「力による平和」など、尹錫悦政権の統一・対北政策をテーマに講演を行った。

8圏域での講演会には、民主平統の諮問委員のほか、韓国自由総連盟、セマウル運動中央会、正しく生きる運動中央協議会の会員など合計約5000人が参加し、尹錫悦政権の統一・対北政策への高い関心を示し、国民的な共感の輪を広げた。

＜講演会の開催状況＞

△京畿北部・仁川(2月7日、キンテックス)、△釜山・蔚山・慶南(2月10日、釜山市庁大講堂)、△京畿南部(2月13日、龍仁市庁エースホール)、△光州・全北・全南(2月14日、金大中コンベンションセンター)、△ソウル(2月16日、COEXオーディトリアム)、△大邱・慶北(2月21日、大邱コンベンションセンター)、△以北五道(2月22日、以北五道庁)、△大田・世宗・忠北・忠南(2月23日、大田市庁大講堂)

特に、今回の講演会には、国民運動3団体(韓国自由総連盟、セマウル運動中央会、正しく生きる運動中央協議会)の会員約1000人が参加し、民主平統と国民運動団体とのコラボレーションにより自由民主平和統一活動を促すきっかけを作ることができたという点で大きな意味があった。

京畿南部講演会(龍仁市庁、2月13日)には、国民運動3団体長(韓国自由総連盟のカン・ソクホ総裁、セマウル運動中央会のクァク・デフン中央会長、正しく生きる運動中央協議会のイム・ジュンテク中央会長)が参加し、合同で挨拶を行った。

キム・グァンヨン首席副議長は、嶺南地域での講演会で激励の言葉を述べ、「非核・平和・繁栄の韓半島に向けた政府の政策が成功裏に推進されるように国民的な共感の輪を広げ、統一問題への関心と動力を呼び起こすために全国巡回特別講演会を企画した」と講演会の趣旨を説明した。

また、聯合ニュース、YTNなどマスコミの報道件数は99件に上り、尹錫悦政権の統一・対北政策への国民の関心を高めたほか、キム・グァンヨン首席副議長とソク・ドンヒョン事務局長はマスコミとのインタビューを通じて今回の講演会を企画した趣旨と民主平統の自由民主平和統一活動計画について発信した。

＊首席副議長：KNN(テレビ) 2月13日、事務局長：OBS(テレビ) 2月7日、京仁日報(新聞) 2月16日

＜京畿北部・仁川(キンテックス、2月7日)＞

＜釜山・蔚山・慶南(釜山市庁、2月10日)

＜京畿南部(龍仁市庁、2月13日)＞

＜3団体長の合同挨拶(龍仁市庁、2月13日)＞

＜光州・全北・全南(金大中コンベンション、2月14日)＞

＜ソウル(COEX、2月16日)＞

＜大邱・慶北(大邱コンベンション、2月21日)>

＜大田・世宗・忠北・忠南(大田市庁、2月23日)＞